全日本社会人選手権 名古屋フラーテル11連覇!


男子第56回・女子第36回全日本社会人ホッケー選手権大会が、次のとおり開催され、男子の部において名古屋フラーテルホッケーチームが11連覇27回目の優勝を達成しました。
名古屋フラーテルホッケーチームには、篠山市出身の 栁本主貴選手 と 羽田康佑選手 が所属しており、2名とも試合に出場し、チームの優勝に貢献しました。
また、東京ガス(東京都)では小野田泰良選手も出場し、活躍しました。

期間 平成26年7月19日(土)~23日(水)
会場 紀美野町スポーツ公園多目的人工芝グラウンド(和歌山県紀美野町)
マツゲンスポーツグラウンド(和歌山県日高町)
出場 男子26チーム、女子14チーム

●競技結果(関係分)
決勝 名古屋 2-1 箕島(和歌山県)
準決勝 名古屋 2-1 ALDER飯能(埼玉県)
準々決勝 名古屋 5-0 小矢部RED OX(富山県)
2回戦  名古屋 6-0 樋脇(鹿児島県)
栁本選手、得点(後半19分、ヒットシュートを決める)
1回戦  第1シードのため試合なし

●選手コメント
栁本 主貴 選手
チームとして11連覇、そして自分としては名古屋に加入後初となるタイトルを獲得でき、嬉しく思います。優勝チームのメンバーの一員となれたこと、試合に出場できたこと、加入後初得点を記録できたことなど、自分にとってとても自信のつく大会だったと感じました。
これからも日本リーグや全日本選手権など大会は続きます。まずはメンバーに入ってプレーできるように日々トレーニングを頑張っていきたいと思いますし、9月にはアジア大会があります。日本代表に選出されるよう、一層頑張っていきたいです。応援よろしくお願いします。

羽田 康佑 選手
名古屋フラーテル加入後、初めての全国大会ということもあり、とても緊張しました。試合に出場する時間は少なかったですが、とても良い経験になりました。優勝という結果で終えることができ嬉しかったのですが、一方で自分自身がチームのために貢献できなかったことに対してすごく悔しさもあります。これからも毎日練習に励み、早く試合で活躍できるよう頑張っていきたいです。

なお、この大会の詳細は、
日本ホッケー協会ホームページにてご確認いただけます。
http://www.hockey.or.jp/shakaijin/

 

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