春のセンバツ優勝、夏のインターハイ準優勝、秋の国体優勝と、平成２１年度も輝かしい実績を残した天理高校男子ホッケー部。天理高校ホッケー部には、現在、男子６名・女子１名の篠山市出身者が所属しています。今回、上記の実績をあげる原動力となった高校３年５名の選手たちによる、小中学生を対象にしたホッケー教室を次のとおり開催します。
日 時 平成２２年２月６日（土）午前９時～正午
場 所 篠山総合スポーツセンター人工芝グラウンド
指導者 天理高校ホッケー部３年の５名（篠山市出身）
対 象 市内小中学ホッケー競技者
のじぎく兵庫国体開催をきっかけにホッケー競技に取り組んだ篠山市には、これまで本市で育ったホッケー指導者が存在しませんでした。こうした中、篠山市出身の選手が地元小中学生を対象にホッケー教室を行うのは、はじめての取り組みです。ぜひ、ご参加ください。
平成２２年となりました。
あけましておめでとうございます。
さて、１月９日（土）午後２時から、篠山総合スポーツセンター人工芝グラウンドにおいて国内屈指の強豪チーム「名古屋フラーテル」の選手によるホッケー教室を開催しました。「名古屋フラーテル」は平成21年度も日本リーグや全日本ホッケー選手権大会で優勝するなど、国内屈指の強豪チームで、日本代表男子チームにも数多くの選手を輩出しています。このたび、篠山総合スポーツセンターで３日間の強化合宿をされるということで、合宿期間中の１コマを使って市内の小中高校生を対象にホッケー教室を行っていただきました。
当日は、篠山ジュニアホッケークラブ、篠山市中学校ホッケー部、篠山鳳鳴高校ホッケー部など７０名の選手がホッケー教室に参加し、「名古屋フラーテル」の選手たちから、ホッケーの技術や魅力などを教えていただきました。
平成21年12月20日(土)、篠山総合スポーツセンターにおいて「わくわくホッケースタジアム！2009」を開催しました。幼稚園児チームからママさんチームまで、３４チーム１８０名のホッケー愛好家の皆さんに参加いただきました。幅広い世代の人々がホッケー競技を通じて親睦と交流を深めることができました。
世代間の対戦が目白押しのこの大会で優勝したのは、「高３ホッケーバカ６人衆」チーム。篠山市出身で現在天理高校で活躍する５名の選手と、篠山鳳鳴高校の１名で構成される高校３年生チームです。優勝チームには、協賛の「ウイズコーポレーション」からランニングシューズがそれぞれ１足ずつ贈られました。準優勝は中学女子「杖球girl’s」チーム。来年は優勝目指して頑張ってください！
１２月２０日（日）、篠山総合スポーツセンターで開催する「わくわくホッケースタジアム！」の競技日程・組合せが決定しましたので、お知らせいたします。
・開催要項
当日は、午前９時１５分から開会式を行いますので、参加の皆さまはそれまでにご来場願います。
今年も、市内はもちろん、県下のホッケー競技者や関係者の交流と親睦を深める目的で、「わくわくホッケースタジアム！」を開催します。小学生からマスターズまでの異種別・世代間の対戦で試合を実施するのはこの機会だけ！１チーム４名からチームを編成でき、普段よりもっと気軽に参加できるのも魅力です！
優勝チームの選手には、トレーニングシューズをプレゼント！
また、参加された選手全員に、篠山市ホッケー協会２００９オリジナルＴシャツを参加賞としてお送りします！
普段からホッケー競技に取り組んでいただいている選手の皆さんはもちろん、保護者の皆さんも、運動不足のマスターズ選手も、皆さんご参加いただきますようお願いいたします。
イベントの詳細については、下記にてご確認ください。
・開催要項